2011-08-25
新作のご紹介・茶話会のご案内
残暑お見舞い申し上げます。
秋を迎えるこの季節、LADY MURASAKI JAPANでは、
久しぶりに新作のジュエリーコレクションをアトリエにてご紹介いたします。
今回はデザイナーの楊珠貴と石井文子がお迎えします。
お誘い合わせの上、是非お気軽にお越しくださいませ。
<日時>9月2(金) 3(土) 4(日)
12:00~20:00ごろ
<会場>LADY MURASAKI JAPAN 阿佐ヶ谷アトリエ
杉並区阿佐ヶ谷北2-13-4 ↑ map
JR中央線、総武・東西線、阿佐ヶ谷駅北口より徒歩1分
*土日は休日運転のため、中央線は通過となりますので
ご注意ください。
北口を出て左側(荻窪方面)線路沿いの右手すぐにある
文化商事不動産の角の道を入った突き当たり。
「よるのひるね」と「Roji」の間の路地にある
格子戸玄関が目印の、小さな木造家屋です。
なお、会期日程外も、コレクションをご覧頂くことができます。
お気軽にご連絡を頂ければ幸いです。
Mail : info@ladymurasaki.jp
Tel : 090 4262 7112
2011-08-16
日本にて
ご無沙汰しています。
スペインより、東日本大震災後の日本に戻り2週間が経ちました。。
あらためて・・大震災により被害を受けた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、
一日も早く、復興がなされてゆきますようお祈り申し上げます。・・
スペイン時間、3月11日の早朝、日本の状況を知ってからというもの、
・・日本にまた戻り、帰ることのできる家族の家があることがとても
スペインより、東日本大震災後の日本に戻り2週間が経ちました。。
あらためて・・大震災により被害を受けた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、
一日も早く、復興がなされてゆきますようお祈り申し上げます。・・
スペイン時間、3月11日の早朝、日本の状況を知ってからというもの、
日本の状況を各国の報道、ネットを通しチェックし続けてきました。
その瞬間からの時間を物理的に共有することなく、
その瞬間からの時間を物理的に共有することなく、
現場を知らぬ身で案ずるあれこれの思いを伝えることは難しく、
居たたまれない状態が日本を訪れるまで続いていました。
居たたまれない状態が日本を訪れるまで続いていました。
・・日本にまた戻り、帰ることのできる家族の家があることがとても
有難く、またそれぞれにどんなにか大変な時間を過ごし、
いまだ心配も多く残る中、これまでと変わらぬ笑顔で迎えてくれる
人たちと再会できることはとてもうれしく感慨深いものです。
また、多くの人たちがそれぞれに支援協力をする動きは、
日本ならではの人の心の在り方によるところでは、と考えさせられました。
今回の大震災という危機をもって、身近な人たちの日々の生活における意識、
物の価値基準などにも何かしらの変化があることを感じ,
個人的に意識、思いをあらたにする事柄はとても多いです。
LADY MURASAKI JAPAN では、
ひきつづき丁寧にジュエリーのひとつひとつを製作、
ご紹介してゆきたいと考えています。
どのような時代にあっても、女性の姿、気持ちに彩りを添え、
永く身に着けていただくことができれば幸いです。。
個人的には数週間の日本滞在期間ですが、その間にご覧いただきたい
ジュエリーも準備中です。追ってご案内させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
写真・ 地元の七夕祭にて、「がんばれ東北」の思いの込められたこけしの飾り。
・ 地震により倒れたままの庭の灯篭。
( 珠貴 )
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