2009-12-18

職人技にドキドキ

こんにちは、文です。

今日デパートの食品売り場を通ったら、
クリスマスツリーやサンタクロースなどをかたどった
パンやクッキーなどがたくさん並んでいました。
すっかり12月ですねぇ。

さて、先日東京都現代美術館に
「ラグジュアリー:ファッションの欲望」展を
観にいってまいりました。




「ラグジュアリー:ファッションの欲望」展では、17世紀から現代まで、
贅をつくした作品が100点ほどが展示されていたのですが、



特に美しかったのが、



↑ヒールのデコレーション


そして


↑マルタン・マルジェラのビーズのジャケット
このジャケット、1本ずつビーズの重さを量りバランスを取っているそうです


どちらもその絶妙なバランス感と、世界観に大コーフン!!!
美しいものに出会った時独特の高揚感を味わいました。


どの作品にも共通しているのは、
デザイナーの妥協のないあくなき追求心と、
それを実現させる職人技!


じっくり時間をかけて丁寧に作り上げられているということは、
それだけ人の気持ちがそこに込められているということで、
それは人の心を内側からグイっとつかむものだなぁと実感しました。


LMJのジュエリーも、熟練の漆塗りの職人さんや、
カタチを作り、磨き、仕上げるジュエリー職人さんたちの
手で1点1点丁寧に大切に作られています。

わたしたちのジュエリーも、人のココロをつかむ素敵なものでありますように(祈)

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